About kyo-nanba (kyo_nanba)
難波恭平。1982年生まれ。広島県広島市出身。滋賀大学経済学部を卒業。愛知県立大学大学院情報科学研究科を中退。
主にWeb系のソフトウェア開発に関する業務を生業としています。
プログラミング、設計、プロジェクトマネジメント、プロダクトマネジメント、開発組織づくりなど、その時その組織に必要なことをやっています。最近はマネジメント領域に使う時間のほうが多くなりがちですが「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」との考えから自分自身が率先して手を動かし続けることにもこだわっています。
チームのパフォーマンス最大化のためにいろんな視点からアプローチするのが好きです。
SNS
Career History
期間 | 所属企業 | 役割 |
---|---|---|
2012.10 ~ 2013.08 | Eagle Inc. | Software Engineer |
2013.09 ~ 2015.02 | ORSO Inc. | Software Engineer |
2015.02 ~ 2017.04 | Smarby Inc. | VP of Engineering、開発責任者 |
2017.04 ~ 2018.03 | 業務委託 | 複数企業で技術顧問やチームビルドコンサルティング、開発などに従事 |
2018.02 ~ 2020.02 | MedPeer Inc. | Group Leader, Software Engineer |
2020.04 ~ 2021.08 | OPEN8 Inc. | Software Engineer |
2021.09 ~ 2022.04 | 業務委託 | 複数企業でSoftware Engineerとして従事 |
2022.05 ~ | Timee Inc. | Senior Software Engineer |
技術スタック
業務、もしくはプライベートで触ったことのあるプログラミング言語や技術は以下のとおりです。
- Ruby
- Ruby on Rails, CLI tools, chatbot
- Swift
- iOS Appの開発
- Objective-C
- iOS Appの開発
- Python
- Django, Flask, CLI tools
- Java
- Java Servlet, JSP
- Terraform
- AWSのプロビジョニング
- CI
- CircleCI, GitHub Action, Bitrise
- AWS
- EC2, S3, RDS, ElactiCache, CloudWatch, Cognito, ElasticBeanstalk等
最近は以下の技術に興味があります。
- TypeScript
- React
- go-lang
- Flutter
Lifestyle
私の考え方についてです。
何をやってきたか
プロダクトを企画して、設計して、実装して、改善するということをやり続けています。
プログラミングに興味を持ち始めたのは大学生になってからです。その頃はブログを使ってアフィリエイトで学費などを稼いでいたので、それと似たようなアイデアを考えた上でプログラミングのできる友人を誘いWebサービスの開発を主導しました。結果としてはあまりうまくいきませんでしたが、その原因は自分自身がプログラミングができないことでプログラムを書く人間と共通言語を持たず単なる依頼者になってしまっているためであり、プロダクトを作る人間として自分がどのような役割を担うにしろ自分自身でプログラミングを覚えるのが最も正道であると考えました。そのため大学は経済学部だったものの理転してコンピュータサイエンスの大学院に進学して、そこでプログラミングに関するたくさんの知識を学びました。
そのようなきっかけでプロダクト開発の世界に入ったため、コードを書くことを重視しているもののプロダクトを作る上で必要なことは何でもやるという考えです。開発チームというものはどのような規模であれ多かれ少なかれ何らかの問題を抱えているので、チームの中でその時点で欠けている役割を見つけてその都度埋めることが多いです。主には開発チームのパフォーマンス向上に関する問題を解決することが多いですがプロダクトは開発者だけで作るものではないので、営業同行やカスタマーサクセス、企画、ユーザヒアリングなどプロダクトに必要と考えたものはなんでもやります。
何をやっていきたいか
開発組織のパフォーマンスを最大化、延いてはそれが組織全体のミッション達成に寄与することにコミットするような働き方を志向しています。
関わるプロダクトとしては、プロダクトを作る上でドッグフーディングは非常に重要だと考えているため、自分がユーザとして使うことのできるプロダクトの開発に関わりたいと考えています。
Painが明確で解決すべきIssueがはっきりしておりスピード感のあるチームで働くのが好きですが、必要であれば現状そうなってはいないチームをそのような形にしていくことも役割として担います。
自分に与えられた責務は全うしますが、役割だけにとらわれず自分で判断して仕事や課題を見つけて行動することができます。
何を大事にするか
作り手である我々が本当にユーザと向き合ってプロダクトを作ることができているかを大事にします。